なたね及びえごまの栽培から搾油商品ができるまで
栽培面積 | なたね: 栽培契約農家含め13ヘクタ−ル えごま: 自社農園70ア−ル |
---|---|
生産量 | なたね: 13トン えごま: 450キログラム |
ナタネ栽培から収穫乾燥選別作業まで
8月下旬にナタネを播種し栽培期間中農薬は使用せず、7月下旬にナタネを汎用コンバインで刈り取り、収穫したナタネを天日干しで水分7%まで自然乾燥させます。
乾燥させたナタネを昔ながらの唐箕や電動唐箕で餞別し袋詰めし保管します。
菜の花油の搾油は月に2回サイクルで行い、ナタネ成分を壊さないように焙煎せず生のまま搾る、低温圧搾搾り(コ−ルドプレス製法37度)で搾られます。
搾った油はタンクで1週間沈殿させ、上油を自然流下方式の濾過器でポタポタと自然に濾過を3回繰り返して精製します。
そのため、搾油から精製瓶詰め作業、ラベル貼りまで2週間の時間を有し、消費者の皆さんには賞味期限2年間の搾りたての菜の花油が届けられます。
えごま栽培から収穫乾燥選別作業まで
えごまは5月中旬に人力のごんべえで播種します。
えごまは化学肥料は使用せず、なたね油の搾りカスを元肥として畑に散布し、栽培期間中は農薬を一切使用しません。
そのため雑草駆除を手作業で6月から7月中旬頃までの約一月半土にまみれての雑草取り作業が続きます。
収穫作業は10月初め頃となり、ハウス内で天日干しで水分7%まで自然乾燥させます。
選別は電動唐箕より昔ながらの手回しの唐箕がきれいに選別し袋詰めで保管します。
搾油は成分を壊さないように生のまま搾る、低温圧搾搾り(コ−ルドプレス製法37度)で搾られます。
搾った油はタンクで2週間沈殿させ、上油を自然流下方式の濾過器でポタポタと自然に濾過を3回繰り返して精製します。
そのため、搾油から精製瓶詰め作業、ラベル貼りまで3週間の時間を有し、消費者の皆さんには賞味期限2年間の搾りたてのえごま油が届けられます。
8月下旬にナタネを播種し栽培期間中農薬は使用せず、7月下旬にナタネを汎用コンバインで刈り取り、収穫したナタネを天日干しで水分7%まで自然乾燥させます。
乾燥させたナタネを昔ながらの唐箕や電動唐箕で餞別し袋詰めし保管します。
菜の花油の搾油は月に2回サイクルで行い、ナタネ成分を壊さないように焙煎せず生のまま搾る、低温圧搾搾り(コ−ルドプレス製法37度)で搾られます。
搾った油はタンクで1週間沈殿させ、上油を自然流下方式の濾過器でポタポタと自然に濾過を3回繰り返して精製します。
そのため、搾油から精製瓶詰め作業、ラベル貼りまで2週間の時間を有し、消費者の皆さんには賞味期限2年間の搾りたての菜の花油が届けられます。
えごま栽培から収穫乾燥選別作業まで
えごまは5月中旬に人力のごんべえで播種します。
えごまは化学肥料は使用せず、なたね油の搾りカスを元肥として畑に散布し、栽培期間中は農薬を一切使用しません。
そのため雑草駆除を手作業で6月から7月中旬頃までの約一月半土にまみれての雑草取り作業が続きます。
収穫作業は10月初め頃となり、ハウス内で天日干しで水分7%まで自然乾燥させます。
選別は電動唐箕より昔ながらの手回しの唐箕がきれいに選別し袋詰めで保管します。
搾油は成分を壊さないように生のまま搾る、低温圧搾搾り(コ−ルドプレス製法37度)で搾られます。
搾った油はタンクで2週間沈殿させ、上油を自然流下方式の濾過器でポタポタと自然に濾過を3回繰り返して精製します。
そのため、搾油から精製瓶詰め作業、ラベル貼りまで3週間の時間を有し、消費者の皆さんには賞味期限2年間の搾りたてのえごま油が届けられます。
なたね油ができるまで
菜の花畑 1
菜の花畑 2
なたね油の採取
瓶詰め作業
えごまの選別作業
えごま油搾油作業
タンクで2週間沈殿させてから濾過に5日間かかり、それから瓶詰め作業