キンキのいずし(飯寿司)を製造、販売している伊達市の中井英策商店。お歳暮やご贈答用に大変喜ばれています。

中井英策商店を知る2

本物を知る2

中井商店は、高級魚「キンキ」を使用して全国で初めて「キンキのいずし」 (商標登録済)を製品化、発売から約20年たった今では、おかげ様で、地元伊達市はもとより、北海道を代表する逸品となりました。
中井英策商店では、独自の製法で、クセのない上品でかつ、味わい深い風味に仕上げました。ちょっぴり、お高いかも知れませんが、是非一度ご賞味下さい。”クセ”になること間違いありません。

そんなキンキのいずしは大手デパートの物産展出店、地元の特産品店などから、その名を全国へと広げて行きました。北海道では、「いずし」という北海道伝統特産品であることに加えて、高級魚「キンキ」という珍しさもあり、何度もテレビで取り上げられ紹介されています。

きんきのいずし食べ方イメージ画像

いずし(飯寿司)とはなんでしょう?

北海道や東北地方で、伝統的に食されてきた、秋から冬にかけての高級な味覚。
キンキのいずしの原料の高級魚の吉次(キンキ)
原点は、魚を塩漬けにした後、ご飯を加え、自然発酵させて作った「馴れずし」です。
完全に血抜きした魚に野菜を加え、ご飯、麹、塩、酢を入れて約40日間漬け込みます。

ご飯と麹が発酵して、酸味を生み、生臭さを消し、さらに防腐殺菌作用があるのが特徴です。

いずしの管理の仕方

いずしはナマモノなので、管理が大変です。 樽に漬けてから3週間後、一番おいしいところで一気に急速冷凍します。

すぐに菌が発生し衛生面にも非常に気を使わなくてはいけない、いずし。その分、たくさんの真心がこもったいずしが出来上がるのです。
安全で美味しいものを皆様にお届けできることが一番です!

きんきのいずし食べ方イメージ画像

キンキのいずしの原材料は?

北海道や東北地方で、伝統的に食されてきた、秋から冬にかけての高級な味覚。
キンキのいずしの原料の高級魚の吉次(キンキ)
原点は、魚を塩漬けにした後、ご飯を加え、自然発酵させて作った「馴れずし」です。
完全に血抜きした魚に野菜を加え、ご飯、麹、塩、酢を入れて約40日間漬け込みます。

ご飯と麹が発酵して、酸味を生み、生臭さを消し、さらに防腐殺菌作用があるのが特徴です。

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